みかん湯の作り方
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厳しい残暑が続いたと思ったら一転、
秋を通り越して冬が来たような寒さが続いていますね。
寒くなると、温かいお風呂が恋しくなります。
そして、今の季節はみかんが美味しい季節。
みかんは実だけではなく、皮にもビタミンCやクエン酸が豊富に含まれています。
そして、皮には血行を促進させる作用があるので、みかん湯に入ると湯ざめしにくく、寝付きがよくなります。
美味しく食べた後の皮を利用したみかん湯であたたまりませんか?
本日はみかん湯の作り方を紹介します。
みかんの実を食べたあとの皮を陰干しで乾燥させる。
乾燥させたみかんの皮(10~20個分)を、ガーゼや木綿の布袋に入れる。
お風呂を沸かすのと同時に布袋を浴槽に入れる。
入浴中、袋を軽く揉む。
おまけ:柑橘類の皮に含まれる『リモネン』という成分には、水垢などを吸着する効果があり、
入浴後の浴槽に水垢が付きにくくお洗濯に利用すると汚れが落ちやすくなるそうです(*^^)v
☆寒い季節は、温かい湯船に浸かって、心も体もぽっかぽかにしたいですね(*^_^*)
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