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厳しい残暑が続いたと思ったら一転、
秋を通り越して冬が来たような寒さが続いていますね。
寒くなると、温かいお風呂が恋しくなります。
そして、今の季節はみかんが美味しい季節。
みかんは実だけではなく、皮にもビタミンCやクエン酸が豊富に含まれています。
そして、皮には血行を促進させる作用があるので、みかん湯に入ると湯ざめしにくく、寝付きがよくなります。
美味しく食べた後の皮を利用したみかん湯であたたまりませんか?
本日はみかん湯の作り方を紹介します。
みかんの実を食べたあとの皮を陰干しで乾燥させる。
乾燥させたみかんの皮(10~20個分)を、ガーゼや木綿の布袋に入れる。
お風呂を沸かすのと同時に布袋を浴槽に入れる。
入浴中、袋を軽く揉む。
おまけ:柑橘類の皮に含まれる『リモネン』という成分には、水垢などを吸着する効果があり、
入浴後の浴槽に水垢が付きにくくお洗濯に利用すると汚れが落ちやすくなるそうです(*^^)v
☆寒い季節は、温かい湯船に浸かって、心も体もぽっかぽかにしたいですね(*^_^*)
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9月に入りましたが、まだまだ残暑が厳しいですね。
暑いからと言って、シャワーだけで済ませていませんか?
湯船にしっかりと浸かり、夏の疲れをほぐしましょう。
9月9日は重陽の節句。
それに合わせて本日は菊湯の作り方を紹介します。
◎菊湯の作り方
1:リュウノウギクの葉(花が咲いている時のもの)を摘み取り、陰干しにするか使う時に摘み取り、生のまま使用する
2:リュウノウギクの葉30gを布袋に入れ、しばる
3:布袋をボールや洗面器等に入れ、上から熱湯(2ℓ)をかけて15~20分程蒸らす
4:汁ごと風呂に入れ、よくかき混ぜる
菊の葉や花には、血行を促進し、体の痛みをやわらげる効果があるそうです。
保温効果も高いので、体を芯から温めます。
『なんだか夏の疲れが取れないなぁ』、と感じる方は、
是非試してみてはいかがでしょうか??
☆ゆったり湯船につかって、のんびりバスタイムを過ごしませんか??
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